トランシルヴァニア西部大平原のルーマニア人の衣装です。
繊細な幾何学模様のドロンワーク刺繍が、胸と肩、カフス部分にそれぞれ施されています。
家の屋根をかたどったモチーフが肩に横に広がり、
厚みのあるカフス部分には正方形に沿って、ドロンワークとカットワークが施されています。
大きなフリルがまるで中世の貴族の衣装のよう。
襟元と袖口のフリルは既製のコットン布で、後から付けられた様子です。
赤いプラスティックボタンで留めて着ていただけます。
しっかりと厚手の、手織りのコットン布でできています。
胸囲 120cm
着丈 67cm
*レターパック510、または佐川急便で発送いたします。