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谷崎 聖子

手芸研究家。

ルーマニア、トランシルヴァニア地方のフォークロアに惹かれて、99年以降ずっと通いつづける。

トランシルヴァニアのセーケイ地方で結婚、08年からこの地で生活をしています。

*詳しくは、トップページ森の彼方−トランシルヴァニアへの扉をご覧ください。

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ホーム 手芸の本 刺しゅうの図案集 ラーバクズの刺しゅう図案(白黒)
ラーバクズの刺しゅう図案(白黒)


ハンガリー北西部の、

オーストリアの国境にちかいラーバクズ地方。

19世紀末〜20世紀初めに手芸の文化が花開いたこの地方では、

アウトラインを主とした刺しゅうに加えて、クロスステッチ、カットワーク、アップリケなどの

テクニックを有する刺しゅうの一大産地となりました。

ルネサンス文化の名残を強くのこす、左右対称系のアウトライン・ステッチ、

布の目を数えて指していく幾何学もようのクロスステッチ、

白一色で刺すドットのくりぬきが繊細なカットワーク、

ピンキングはさみでカットしたようなアップリケなど4つのタイプがあります。

図案は、当店のお任せでお選びします。

A3サイズの用紙が、半分に折ってあります。

サイズ: 297×420

難易度:上級者向け

*送料が別途550円かかります。

・ 型番
HBL1
・ 販売価格

250円(内税)

・ 購入数
・ カテゴリー