ハンガリーの民俗学者Ortutay Gyulaが編集した、民俗学のシリーズの本です。
第9弾はKresz Mariaの「農村の革刺繍の本」。
アルフルド(大平原)に有名な革刺繍のジャケットやコートのアップリケ、刺繍について扱った民俗学の専門書。
革加工や刺繍の歴史、職人の仕事、裁断法から装飾、地域ごとの特色について書かれています。
ハードカバーの本です。
きれいな状態です。
本文は72ページ、ほかに24ページが白黒、16ページがカラーの刺繍作品で構成されています。
幅14cm×長さ19m×厚み1.5cm
著者:Kresz Maria
発行年:1979年
発行者:CORVINA
*国際航空便の送料が別途600円かかります。