|
「トランシルヴァニアから伝統刺繍を伝えたい!」
+ペトリ村集会所復興プロジェクト
2/13〜4/4までの51日間限定サイトがオープンしました。
トランシルヴァニアに17年在住の伝統刺繍研究家、谷崎聖子が、
ペトリ村のおばあさんたち、現地のカメラマンたちといっしょに行います。
刺繍を通じて、トランシルヴァニアと日本を繋いできた長年の経験を生かして、
今回、村の共同体のために何かできることはないかと思案した結果、
この支援活動を行うことに行きつきました。
このプロジェクトの大きな柱は3つです。
1.4月13日にオンラインワークショップを行うこと、
2.ペトリ村の図案描きのおばあさんたちによる手描きの図案をお届けすること、
3.村のおばあさんたちが手がけた刺繍作品をお届けすること。
火災で炎上した集会所への寄付によってカロタセグの地域活性化を図り、
村の女性たちに仕事をもたらすことによって、
カロタセグのイーラーショシュ刺繍の支援をすることが大きな目的です。
こちらの売り上げの中から村で火災に遭った集会所のために、 寄付をさせていただきます。
【4/13(日)開催のイーラーショシュ、オンラインワークショップ+録画映像つき】
日本時間で20:00〜22:00までを予定しております。
現地からZOOMミーティングによる2時間のオンラインワークショップを行い、
約1週間後までに高画質の録画映像をお届けいたします。
ワークショップ開催の3日前までにZOOMのご招待状をお送りいたします。
もちろん、当日ご都合がつかない場合は、録画映像のみのご視聴でも構いません。
ワークショップ用にデザインを統一した簡易キットもご用意いたします。
【イーラーショシュ、オリジナルキット】 (手描きの図案つき布+刺繍糸+針+レシピ)
ペトリ村の図案職人トゥログニ・アンナさんやボーディシュ・イロンカさんが
手描きした布をお送りいたします。
円形、正方形、ポケット型など形もさまざま、模様もそれぞれ、どれも一点ものの図案となります。

【イーラーショシュ、刺繍の作品】
ミニクロス、ブックカバー、クッションカバーの全3種類となります。
・ミニクロス: 15〜20cmサイズの円形
・ブックカバー: Sサイズは普通の文庫本サイズ(約16×25cm)
Mサイズは大きめの文庫本、聖書、賛美歌サイズ(約17×26cm)
・クッションカバー: 40×4cm正方形サイズと40×50cm長方形サイズ

小さな力が集まれば大きな力へと変わります。
村の人々が再びいっしょに集まれるように、 村が少しでも活性化するように、
そしてイーラーショシュというカロタセグの刺繍文化がこれからも存続していけるように
願いを込めましょう。
イーラーショシュを愛する人たち、
トランシルヴァニアが大好きな人たち、
カロタセグの村の復興のお手伝いをしたい人たち、
みなさまのご支援をお待ちしております!
*少しでも多くの方に知っていただくために、 こちらの情報をシェアいただけると嬉しいです。
|